この記事では、『落合博満さん』と『イチローさん』が対談した時の内容をお伝えしています。

ミスター三冠王・落合博満、そして世界一の安打製造機・イチロー。

世紀の天才同士のコンタクトを、存分にお楽しみいただきたいと思います。

 

この記事をお読み頂くことで、

・落合博満さんとイチローさんの対談内容(天才過ぎて、凡人はついていけない…)

・イチローさんのMLB移籍を期待しつつ、活躍を予言(?)しているかの会話内容

 

等について知ることができます。

野球犬

ぜひ最後までお付き合い下さい!

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落合博満から見た、天才イチロー


落合博満さんが現役を引退後に、評論家という目線から見たイチローについて、このようにコメントしていました。

バッティングというものを、180度変えてくれた男なのかな。

数々の大記録を打ち立ててきた天才・落合博満さん。

そんな大打者が残したコメントとあれば、その重みは相当なものです。

落合博満さんがそう思った理由は一体?

 

落合博満さん曰く、『バッティングとは、自分の待っている球をいかにして呼び込み、自分の形で仕留めるか』という理論の元にあったということ。

・・・イチローさんが現れるまでは、です。

イチローさんの場合、『待っている球が来なかったら、自らそこに身体を近づけて仕留める』というバッティングをしていました。

本来のバッティング理論を破壊したとも言える、そんな『革命的』なバッティングをイチローさんはやっていたんですね。

 

イチローさんが世に出だしたとき、彼の特徴とも言える『振り子打法』が大きく取り上げられました。

イチローさんの振り子打法は、当時の野球少年のモノマネの的。

野球少年に留まらず、当時の新聞朝刊の4コマ漫画『コボちゃん』で、お父さんが振り子打法でゴルフスイングをしていたりもしましたwww

 

一般人(漫画家の先生も)は、振り子打法そのものに目が行っていましたが、落合博満さんは表面上で分かり得ない『本質』を見抜いていたのでしょう。

その眼力たるや・・・やはり超一流と言えます。

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イチローから見た、天才落合博満


イチローさんはオリックス時代、落合博満さんと対談したことがあります。

シーズンオフの練習を見た落合博満さんは、対談の中で『俺だけが心配してるんだろうけど』と、イチローに質問やアドバイスを送っていました。

昨シーズンの好調時とシーズンオフのバッティングフォームに微妙な違いがあり、それに気づいた落合博満さんが、的確なアドバイス。

天才同士のやり取りは、素人ではとても立ち入れない(ちょっと何言ってるか分からないw)レベルでした。

落合博満さんからアドバイスを受けたイチローさんは・・・。

『今のアドバイスは…ありがとうございました。自分では気づくことができないので』

そして終わりに、寂しそうな感じで『言ってくれる人がいないので…』と言いました。

この最後の一言に何かを感じ取ったのでしょう、落合博満さんは

『言えないんだね、周りの人はね』

と、笑いながら話していたことを覚えています。

 

対談した当時、イチローさんは『中堅』と言えるくらいの年齢ではあったものの、その実績は『5年連続首位打者』という異次元の世界にいました。

コーチ等の指導者の立場としては、そんなイチローさんに『アドバイスを送るなんて…』と遠慮してしまうのも分かりますよね。

 

恐らくですが、落合博満さんも現役時代、イチローさんと同じ思いをしたのではないかと。

あの王貞治さんをも超える『3度の三冠王』に輝いた大打者に、『どうアドバイスしたらいいんだ?』と、回りは遠慮していたと考えられます。

落合博満さんの笑いは『あー、イチローもか』という意味が込められていたのでは?と私は感じました。

 

この対談から暫くして、イチローさんはシアトルマリナーズに移籍。

満を持してMLBに挑戦することになるのですが・・・。

この時既に落合博満さんは、イチローさんの成功を確信しているのでは?という質問を投げ掛けていました…。

次のページでは、「未来を予言しているかのような質問の内容」をお伝え致します。

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