この記事では、片岡篤史さんの年俸推移等についてお伝えしています。
プロ野球選手は華のある仕事。
華はあるし、選手によっては高い年俸も約束されています。
日ハム・阪神と渡り歩いた片岡篤史さんの年俸推移ってどうなっているのでしょうか?
年俸の合計も見てみると「働くのが馬鹿らしくなる」年俸を叩き出しているようです。
一体その額とはどれほどで、どう推移してきているのかご紹介します。
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片岡篤史の年俸推移は…おお。意外とやばい
そんな私の当時の推しはデリックホワイト。その後、片岡篤史へと変遷。渋めの小学生だったと自負している。 pic.twitter.com/7c0hY11Rza
— ぎおん@Rockwell Japan (@twelveO2twelve) August 31, 2020
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できないとしても、お金は大切なものなので、聖人ではないということではありません。
ほとんどの人はお金は必要だし、できればお金持ちになりたいですよね。
では、年間で考えたときどれくらいほしいですか?
ちなみに日本人の平均年収が450万円前後。
個人的には700万くらいほしいですね。笑
では、プロ野球選手は一体どれくらい稼ぎだしているのでしょう。
そして、片岡篤史さんほどのレジェンド級プロ野球選手は、どれだけの年俸を貰ってきたのでしょうか。
長年活躍してきた片岡篤史さんです。
爆発的な記録を残すというよりは、毎年好成績をコンスタンスに残すと言った印象があります。
そんな安定的な成績を出してきた片岡篤史さんの年俸推移を見てみると…「意外とやばい」ということが分かりました。
まずは、片岡篤史さんの生涯年俸推移をご覧いただきましょう。
・・・なるほど、相当稼いでいらっしゃいますね!
片岡篤史さんは1991年にドラフト2位で日ハムに入団します。
最初の契約金は6500万円です。
新人ですが、やばい金額ですね。
社会人一年目に6500万ですよ。さすがプロ野球。
ついでに年俸は1年目で750万円です。
さて、それから活躍し続ける片岡篤史さん。
かと思いきや、25歳のころに壁にぶち当たります。
故障により、試合出場数が下がり、チームも最下位に落ちたのです。
このとき、年俸は4400万から4000万に減額されています。
こう見るとそこまで減ったように思えませんが400万円の年俸推移です。しかもマイナス。
改めてプロ野球の良さと、怖さが分かります。
その次の年も、年俸は減額し3800万円になりました。
やばいかな~と思ったその矢先、27歳になる1996年に、片岡篤史さんは初の三割を超える打率を残します。
本塁打も15本、打点51点を出しここでプラスの年俸推移へと転じました。
3800万→7700万円。
こりゃあやばいですね。
そして、それ以後片岡篤史さんは引退まで、1億円を超えるプレイヤーと転身しました。
年俸は選手に対する評価です。
片岡篤史さんは、どんな点を評価されて、ここまでの年俸推移を果たしたのでしょうか。
片岡篤史の年俸の高さの秘密に迫る
プロ野球選手として考えて1億円を超える選手というのは、ある意味プロ野球選手の中でも、ボーダーが引かれるところでしょう。
では、片岡篤史さんは1998年に1億円プレイヤーとなって以降どのくらい年俸を貰っており、その年俸の高さは何を評価されているのでしょうか。
1億円プレイヤーになって4年間日ハムに在籍し、活躍します。
日ハムを退団した年の年俸が1億8000万円。この年俸が、片岡篤史さんが得ていた年俸の最高額です。
そして2002年以降阪神の1億円プレイヤーとして、5年契約を結びました。
その間も上下はありますが最高で1億8000万、最低でも1億6000万の年俸を得ていました。
すげえ。。。
→関連記事: 清原和博の年俸推移はもっと凄い…【でも引退後の現実が寂しい(TOT)】
そこで気になるのは本塁打30本や最多安打を獲得した、なんてことがあるのかということ。
実は片岡篤史さんの打者としてのタイトルは1998年の最高出塁率だけで、本塁打王や首位打者などになったことはありません。
足もめちゃくちゃ速いわけでもなく阪神に入団してからの5年間のうち、盗塁は3しか記録していません。
では、何が1億円プレイヤーの価値があるのかというと、一つに「安定した活躍」があるでしょう。
爆発的な活躍を一年で見せるのではなく安定した活躍を、毎年続けることができるのが、片岡篤史さんでした。
基本的に100試合以上出場すれば2桁本塁打を放ち、打点もそこそこ叩き出します。
ここはやはり勝負強いバッティングと言われた結果でしょう。
安定しているということは選手を評価する上でのポイントになるのです。
しかし阪神の最後の3年間は出場機会に恵まれず、成績は残せていません。
それでも、1億円を超えた年俸をもらっておりここだけに関して言えば、外野から見ると「羨ましい」と思える状況でした。
片岡篤史の「すげえ」年俸を合計してみた
結局16年間プロ野球選手として活躍してきた片岡篤史さん。
一体「選手として」の年俸はどれだけの額をもらってきたのでしょうか。
先述したように1億円プレイヤーになったあと、一度も1億以下に年俸がさがった年はありません。
そんな片岡篤史さんが、選手として稼いだ年俸の合計がこちら。
16年間で17億円ですから、1年1億以上かせいだということ。
年収1億円とすると月833万の計算になります。
いや~~何だか毎日必死に働くのが馬鹿らしくなってきました。
日本人の平均が450万の年収。
つまり、半数以上が一年間働いて、この額ということ。
その額を、片岡篤史さんは「半月」で稼いでしまっていた、ということです。
プロ野球選手ってすごいですね。
今からでも遅くはないでしょうか…(無理だろ)
しかもこの年俸の合計には出来高やタイトル・賞の金額は含まれていません。
つまりこの額以上の金額をもらっていたということです。
ふと思ったのですが片岡篤史さんは現在Youtuberとして活躍しています。
そのYoutuberとしての年収とプロ野球時代の平均年俸だと、どちらの方が高いのでしょうか。
勝手な予想だとさすがにプロ野球を越えることはないのでは…
なんて思いますが片岡篤史チャンネルは現在(2020年8月末)のところ、チャンネル登録者数21万人。
Youtubeのお金の発生について詳しいことはよく分かりませんが、どんなものなのでしょうね。
もちろん現在Youtubeが本業(…なのかな?)ではないでしょうからYoutubeのお金以外にも、収入があるでしょう。
プロ野球選手としての年俸を越えるようであればまさしく、片岡篤史さんは「お金持ち」の部類に入るでしょうね。
片岡篤史の年俸推移を調査したところ、予想以上に稼いでいた。:まとめ
以上の内容でお送りしました。
片岡篤史さんの年俸推移を見ても、やはりプロ野球選手のすごさを感じるばかりです。
片岡篤史さんは爆発的な記録を出したわけではありませんが、勝負強さや安定した活躍は、プレイヤーとして大事な評価ポイントだということを痛感しました。
現在の収入をYoutubeで語ってくれると面白いですね。
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