斎藤佑樹のなんjでの扱われ方【ご本人は閲覧注意レベル…】

この記事では、斎藤佑樹選手に対するなんjでの評価について紹介しています。

 

野球に関して冷静かつ熱く議論する人が集まるなんj。

その中で斎藤佑樹選手はどう言われているのか気になるところ。

 

集まっているのは辛辣なコメント?

それとも応援するコメント?

結果を残せていない斎藤佑樹に対し、なんj民は…

高校時代に日本中を沸かせた斎藤佑樹選手。

ハンカチで顔を拭く姿から「ハンカチ王子」と名付けられ、田中将大選手と甲子園延長再試合のドラマを演じました。

 

その実力が認められ、プロ入りを断り大学へ進学。

大学でもさまざまな記録を打ち立て、それ相応の「ビックマウス」も叩き出してきました。

 

「俺がいる間は早稲田は黄金時代」など

豪語していたため、メディア・ネットでも注目が集まります。

 

例外なくデビューからなんjでも注目されており、

斎藤佑樹選手に関して細かく分析した評価が投稿されてきました。

 

 

予想はできていましたが、かなり辛辣な評価が集まっているようです。

「なぜクビにならない」と直接的なものから

「マスコットキャラ」などある意味きちんと分析した評価もあります。

 

というのも、結果こそ残していない斎藤佑樹選手ですが

注目度が高いためにグッズの売り上げはいつもチーム上位に上っているようです。

 

一方辛辣な評価ばかりかと思いきや、

冷静に分析したうえで「そこまで悪い成績ではないぞ」というコメントも多くあります。

 

 

このように斎藤佑樹選手を「特に悪いわけではない」と見る声も多くあります。

 

現在の日ハムの投手事情から考えると、

斎藤佑樹選手はそこまで悪くないとの意見に「そういう見方があったか」と驚きです。

 

しかも斎藤佑樹選手を擁護する意見としては、この意見が多いのです。

 

ビックマウスだったり、過去の栄光があったからこそ

色眼鏡で見られていることを、頭に入れておくべきなのかもしれません。

 

またクビにならない理由として、斎藤佑樹選手が「お金になる」のも無視できない事実でしょう。

先述したグッズの売り上げ、メディア・ネットが盛り上がること、登板する試合の観客動員数は間違いなく結果として残しているそうです。

球団側の事情もあるようですね。

斎藤佑樹へのキッツいインタビューに対し、なんj民は…

斎藤佑樹選手が25歳の時に

スポーツニュース番組「Going!」からインタビューを受けました。

 

当時斎藤佑樹選手はデビュー三年目。

ケガをしてしまったこともあり、ほとんど試合でも投げられず辛い思いをしていた頃です。

いざインタビューが始まると「やめようと思わないのか」や「あの時に戻りたくないのか」と、かなり突っ込んだ質問をします。

 

明らかにインタビュー中にイライラしている様子に

当時の映像を覚えている方もいるのではないでしょうか。

 

このインタビューの様子に、もちろんなんj民も反応しました。

その反応が…

（現在が）目指すところからすると50%くらい」と回答したことに対して

 

 

と批判の嵐…

もちろん中には応援しているコメントも見られますが

圧倒的に「何を言ってんだ」というコメントが多数を占めます。

 

さらになんj民は、インタビューの質問内容に対してもコメントしています。

 

 

とさすがに斎藤佑樹選手がかわいそうと思っているコメントも多くあります。

こちらが勝手に推測して、斎藤佑樹選手について何を思うかは自由です。

しかし、その思いや考えが相手をインタビュアーは代弁しているからこそ、「それはちょっときついんじゃ…」と思ってしまいますね。

 

田中将大選手と比べるなんて

頭の中で思っていても、本人には直接聞きにくいですよね。

それを斎藤佑樹選手に聞いた「Going!」はメディアとしての役割を果たそうとしている、というべきでしょうか…

 

 

と、さすがのなんj民も

田中将大選手との比較は「やめてあげろ」と思っているようです。

 →関連記事: 田中将大と斎藤佑樹の差に納得…甲子園対決の頃が儚くも懐かしい…。

これは辛いでしょうね。

未だにメディアに注目される斎藤佑樹選手です。

必死にもがく様子に応援するコメントもたくさん寄せられています。

斎藤佑樹の栄光の学生時代に対し、なんj民の反応は…

https://twitter.com/60IbKlGD3gv9Qfd/status/1222003114598944768

twitter.com

斎藤佑樹選手は高校時代に世間を騒がせ

そのまま大学進学を選びました。

 

大学での成績はめちゃくちゃ優秀です。

勝利数は歴代13位、奪三振数は歴代9位と無双を誇っていました。

特に一年生のときは最多勝や最優秀防御率、ベスト9を受賞しています。

 

大学での成績を総合的に見ると、とくに2年生のときの成績が無敵でした。

 

3年生になってある程度の成績は残すものの、

股関節のケガが響いているのか、このころから少しずつ三振が取れなくなってきました。

 

なんj民は冷静に大学時代の成績を分析します。

 

 

斎藤佑樹選手は1年生のころからエースとして活躍します。

そう考えると確かに負担は大きく、長い期間投げ続けていますね。

 

股関節が壊れ、プロ入り後肘が故障したのも分かる気がします。

ただ、ケガの原因をどう考えるかも大切です。

 

投げすぎもあるでしょう。

また日々の練習ではどのようにケアしてきたのか、というのも考えるべきです。

 →関連記事：斎藤佑樹の名言集を改めて見てみると…【迷言化しているものも…】

もしも今の不調の原因がケガであるとするならば

どう肘や股関節の故障を防ぐべきだったのか、については議論する必要がありますね。

 

優秀な選手だっただけに、また復活してほしいです。

斎藤佑樹のなんjでの扱われ方【ご本人は閲覧注意レベル…】：まとめ

以上の内容でお送り致しました。

 

斎藤佑樹選手に対するなんj民のコメントは「意外と評価する声もある」と驚きました。

さすが冷静に分析するサイトだなと思います。

新しい視点からの考えだったり、知らない情報だったり、斎藤佑樹選手に対する見方が変わりました。