清原和博さんは、現役時代の通算成績をみると、スター選手にふさわしい成績を残していることが分かります。

球界の番長と言われ、その性格やプライベートな部分がクローズアップされがちではありますが、プロ野球選手として類のない活躍ぶりから天才と言っておかしくありません。

清原和博さんの通算成績がいかにずば抜けていたかと、数字には表れない、タイトルに届かなかった理由をご紹介したいと思います。

 

この記事をお読み頂くことで、

・凄いとしか言いようのない…清原和博さんの残した成績

・成績だけではない『漢・清原和博』の凄さ

・プロ入り一年目から…何なのこの成績www

 

等について知ることができます。

野球犬

ぜひ最後までお付き合い下さい!

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その偉大さが分かる、清原和博の通算成績

現役時代の清原和博さんのイメージといえば、勝負強い4番打者で、とにかく目立つ存在だったと言えます。

ユニフォームの上から見てもらわかる、鍛え上げ筋肉から叩き出す長距離打は、ファンを魅了してきました。

また、「お祭り男」というニックネームからわかる通り、ここぞというときの勝負強さは抜群でした

 

しかし、本当の清原和博選手のすごさは、通算成績を見ると分かるのです。

22年の現役選手時代、2328試合に出場し、打率.272、打点1530、本塁打.525、長打率は.520を記録しています。

本塁打数は、日本プロ野球記録の中で、なんと5位!あの落合博満選手よりも多くホームランを放っています。

また、打点についても歴代6位と、すごい成績を残しています。

 

そしてあまり目立たない記録なのですが、死球の数が196と、日本プロ野球歴代最高記録です。

長打率5割以上で死球数が歴代最高数というのは、相手投手に相当なプレッシャーを与える存在だったということが読み取れるとおもいます。

 

西武に在籍していたときは、「黄金の西武時代」の不動の4番打者。

秋山選手、デストラーデ選手との強烈な「AKD砲」は、いまも西部ファンの中では忘れられない存在でしょう。

巨人に移籍した後は、松井秀喜選手との「MK砲」、高橋由伸選手との「KT砲」として活躍していたこともあり、長

距離打者としての活躍ぶりを遺憾なく発揮しています。

「打てばホームラン」というのがファン清原選手に抱くイメージだったのですね。

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成績だけでは見え辛い、清原和博の凄さ

すばらしい通算成績を残している清原和博さんなのに、獲得したタイトルが少ないと思う方もいらっしゃると思います。

その理由のひとつとして、チームの勝利に貢献するためにあえて個人のエゴを捨ててバッターボックスに立ったという面があるのです。

 

西武の黄金時代を築き上げた森監督は、徹底した管理野球の実践者でもありました。

たとえ、個人の成績がタイトルに届きそうな場面であっても、チームの勝利を優先するために、その方針に沿った指示を出していたことは、ありえる話です。

また、清原選手も、そのような方針に素直に従うような性格の良さがあり、結果として個人的なタイトルを獲得することよりもチームの勝利に貢献することを選んでいたことも考えられるのです。

ファンとしては惜しい話ではありますが、清原選手のカラっとした性格や、野球をやるのが楽しくてしかたがないという雰囲気を見るのがなにより楽しかったことも事実です。

強いチームで4番を打ち、試合に勝利すること

それこそが清原選手が目指した野球なのかもしれません。

 

また、これだけ活躍しながらも無冠であったもうひとつの理由としては、やはり怪我の多い選手であったことが挙げられます。

内角攻めからの死球の多さで怪我をすることもありましたが、最も深刻だったのは左ひざの故障です。

ひざを痛め、手術をすることの繰り返しを余儀なくされ、出場機会も減っていってしまったのです。

現役引退した今でも、ひざの痛みからまっすぐに座れないほどだといいます。

怪我との闘いはプロスポーツ選手の宿命とはいえ、この故障がなければタイトルを獲っていたことは確実だと言われています。

タイトルを獲った清原選手の姿、見たかったですね。

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