野村克也の引退理由が何ともノムさんらしい件

野村克也
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この記事では、野村克也さんの引退理由にスポットを当ててお伝えしています。

プロ野球評論家として、また野球界の御意見番として今もなお大きな存在感のある野村克也さん。

野村克也さんが現役を引退したのが1980年のことですから、もう随分昔の話になります。

当時を知らない若い野球ファンにとっては、現役時代の野村克也さんの姿は新鮮に映るのではないでしょうか?

 

この記事をお読み頂くことで、

・野村克也さんの現役時代について

・いかにもノムさん流!の引退理由

・引退セレモニーが胸熱…!

等について知ることができます。

2020年2月、野村克也さんは天国に旅立たれました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
この記事では、旅立たれる前に得た情報をお伝えしています。

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長かった!野村克也の現役生活

野村克也さんがプロ野球の世界に足を踏み入れたのは1954年のことです。

最初に所属した球団は南海ホークスで、契約金ゼロ円のテスト入団でした。

後の活躍から考えると、球団は本当に良い選手を受け入れましたよね。

 

引退したのは1980年、45歳での決断でした。

実に27年間もの長きにわたり現役選手として頑張っていたということです。

スポーツ医学の発展により、スポーツ選手の選手生命が延びている昨今。

そうでない時代に、45歳までプロ野球の世界で戦い続けた野村克也さん。

徹底した練習と自己管理をされていたことでしょう。

本当に偉大な選手だったんですね!

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野村克也の引退理由がいかにも…。

長い現役生活にピリオドを打ったのは1980年。

記者会見を開き、その場で引退を宣言しました。

決め手となった引退理由については、後に出版された野村克也さんの著書に書かれてありました。

内容は以下のようなものです。

引退を決めたのは現役最後の年である1980年9月28日の阪急戦だという。この日、野村は捕手としてスタメン出場。4-3と西武が1点を追う展開の8回裏、一死満塁で迎えた野村の打席で、実働26年の選手生活で唯一の代打(鈴木葉留彦)を送られる。犠牲フライくらいはいくらでも打てると思っていた野村は愕然とし(野村は犠飛数のプロ野球記録保持者であり、横変化の球種をやや遅れ気味に打つという犠飛を打つコツも体得していた)、ベンチに下がった後、代打策の失敗を祈っていた。結局鈴木はショートゴロ併殺打に倒れ、その瞬間「ざまあみろ」と思ったという。この逸機が響いて西武は試合に敗れた。野村は帰途の車中、自分の気持ちが勝利を目指すチームとは逆の方向に向いてしまったことを悔い、引退を決めたという。

なんとも野村克也さんらしい、引退理由だと感じました。

プロ野球選手の引退理由の多くは、体力の限界だったり、気力の低下だったりだと思います。

野村克也さんの引退理由について別の言い方をするならば・・・。

 

『チームの勝利より自身のプライドが勝ってしまった』

 

とも言えるのでは?と思います。

プロ野球選手としてプライドを持つことは大切なことだと思いますが、最終的な目標は『チームの勝利』です。

このことを忘れてプレーしてしまった自分自身を客観的に見て、ここを引き際だと悟った訳ですね。

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野村克也の引退セレモニーが素敵やん!?


史上最強のキャッチャー・野村克也の引退セレモニーは、芸能界を引退された島田紳助さん風に表現すると「素敵やん!?」と言えるものでした。

現役生活27年、キャッチャーというポジション一筋で生きてきた彼に対し、チームは粋な計らいで送り出すことに。

1、西武ライオンズのチームメイト全員が一塁~三塁の間に一列で並び、一人ずつマウンドに上がっていきます。

2、マウンドの上にはマイクが用意されていて、野村克也さんに対して自身の気持ちを伝える。

3、そしてキャッチャーボックスにいる野村克也に向かってボールを投げる!

・・・という泣ける演出でした。

キャッチャーで始まりキャッチャーで終わった、日本球界を代表する名キャッチャー・野村克也さんの『卒業式』となりました。

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野村克也の引退理由が何ともノムさんらしい件:まとめ

野村克也さんの引退理由は、彼ならではのものだったと思います。

45歳という年齢でありながらも、一競技者としての意欲はまだまだ健在でした。

それでも身を引いたのは、彼の心の奥底にある『野球に対する愛』だったのではないでしょうか!?

チームの為にプレーすべき野球人が、自分の為だけにプレーするようでは終わりだ・・・と。

そう悟ったからこそ、引退を決断したのだと思います。

 

現在は野球評論家として、メディア上で得意の『ボヤき』を披露しています。

そんな彼のボヤきも、しっかり耳を傾けるとそこかしこに『野球愛』を感じ取れます。

今後もどんどんボヤいて、私たちファンを楽しませて欲しいですね!

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