今回は、野村克也さんと彼の兄・野村嘉明さんとの長年の確執について詳しくお伝え致します。

現役時代から計算すると、かなり長年に渡ってメディアに出続けている野村克也さん。

ですが、兄弟に関する話題をテレビ等のメディアで話す機会は殆どありません。

それには理由があり、40年程前にあった『ある出来事』が切っ掛けで確執が生まれてしまったことが原因みたいです。

実の兄との間に出来た深い闇とは一体?

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野村克也の兄・嘉明氏のプロフィール


兄・嘉明さんは、野村克也さんより3歳年上だそうです。

一般の方ですので、身長、体重、血液型・・・等の情報は見当たりませんでした。

ですが、経歴は僅かながら分かりました。

兄・嘉明の学生時代

小学校、中学校、高等学校と、野村克也さんと同じ学校に通っていた兄・嘉明さん。

通っていた高等学校は『京都府立峰山高等学校』との情報がありました。

優秀な生徒で、勉強もできる少年だったそうです。

大学に進学できる学力はあったものの、野村家の経済的な理由から進学を断念。

高校を卒業後は島津製作所に就職しました。

就職後は

島津製作所に入社しましたが、数年後に同社を退職し大学に入学します。

この頃には野村克也さんはプロ野球選手となっていましたし、野村家の経済的問題は解決されていたのでしょう。

兄・嘉明さん自身も『大学で学びたい』という気持ちが消えなかったみたいですね。

大学を無事に卒業し、とある有名企業に見事就職が決まります。

その会社では定年までしっかり勤めたそうです。

 

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兄との確執の理由

なぜ、兄弟間で確執が生まれてしまったのでしょうか?

その原因は、40年程前に野村克也さんが沙知代さんと再婚したことでした。

順を経ての再婚であったのなら、何の問題は無かった筈です。

しかしこの再婚はダブル不倫の末のゴールイン。

昭和という時代も影響したのか、周りからはこの再婚に反対の声が多かったそうです。

当然ながら、兄・嘉明さんも沙知代さんとの再婚には猛反対しました。

確かに、自分の弟が『ダブル不倫の相手と再婚』となれば、反対するのが普通の感覚だと私も思います。

 

 

こうして兄・嘉明さんと弟・克也さんは疎遠となってしまいました。

これ以降40年もの間、野村兄弟が顔を会わせることは一度足りともありませんでした。

お互い健在でありながら、兄弟が40年も会わないとは・・・二人の確執は相当深いものがあったみたいですね。

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野村克也と兄・嘉明との比較

高校卒業後一旦は就職したものの、大学に進学した兄・嘉明さん。

優秀な生徒だったようですが、弟・克也さんはどうだったのでしょうか?

調べたところによると、あまり勉強は得意ではなかったみたいです。

高校に進学することが決まる以前、お母さんからキツーイ言葉を投げかれられたことも。


「あんたは成績が悪いから、中学出たら働きなさい!」


うおお、こりゃキツい一言ですね。

学業は兄には劣ったかもしれませんが、それを補うに値する野球の才能の持ち主だった訳です。

 

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兄・嘉明さんの泣けるエピソード

一度は大学進学を断念したのは、経済的な理由からというのが大きかったのでしょうが・・・。

『弟を高校に行かせてあげたい』という思いもあったようです。

お母さんは弟・克也さんに「高校に行かずに就職して家計を助けて欲しい」と考えていました。

そんなお母さんに対し、兄・嘉明さんはこう言いました。


「俺は大学に行かずに就職するから、克也を高校に進学させて欲しい」


・・・ちょっと泣きそうになってしまいました。

自身の大学進学という夢を断念してまで、克也さんの将来を考えていたんですね。

この思いやりがあったからこそ、球史に名を残すスラッガー・野村克也が誕生しました。

いやー、お兄さん!ありがとうございました!

 

まとめ

40年程の時を経て、野村兄弟は再開を果たしました。

再開後は互いのわだかまりも解消したそうです。

本当によかったですね。

疎遠だった期間が長かっただけに、今後は仲良くしていただきたいものです。

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