スポンサーリンク

2018年・イチロー杯の閉会式が胸に響きすぎる…!

「イチローさんはスピーチの天才なんじゃないか」

 

と思うことがあります。

 

話す間や言葉の選び方、深みが普通のスピーチと違う印象があります。

これは2018年のイチロー杯の閉会式で生み出されたスピーチです。

 

努力をすること

一生懸命になること

 

これらは、夢の達成に必ず必要なものです。

しかし「できると思ったことは必ずできるわけではありません」

 

「努力すれば必ず夢は実現する」

 

非常に聞こえがよく、小さい子でも必ず聞いたことがあるその言葉を、イチローさんはいきなりぶった斬ります。

 

聞いている野球少年・少女の中には

「周りの大人たちと言っていることが違う」

なんて思ったりしたのではないでしょうか。

 

でも、それから先の言葉に深みがありました。

 

「できないと思ったことは、100%できない」

 

つまり、成功するための最低条件には「あきらめない」ということです。

 

努力したが報われなかった経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。

その時に、挫折してしまうのでは、これからの人生につまずく可能性があります。

むしろ、人生で挫折しないことなんてありません。

 

人生で大事なことは教えつつ、挫折した際にあきらめるようなことがないに教える。

 

さすが、常に争いが厳しい世界にいたメジャーリーガーの言葉です。

重みが違います。

 

その重さを受け止めて、野球少年・少女がより人間として成長することを願うばかりです

 

実は、イチローさんの言葉を聞いたときピンッとくるものが私の中にありました。

この発言に似たことを言っている人を知っているからです。

人といっても実在の人ではありません。

マンガの中の登場人物です。

ボクシングマンガでその人物はジムの会長をしています。

森川ジョージ氏著 『はじめの一歩』(講談社)に出てくる鴨川会長です。

「努力したものが全て報われるとは限らん。しかし!成功するものは皆すべからく努力しておる!!」

このセリフを見たとき、「深いな~」なんて思っていました。

 

イチローさんが『はじめの一歩』のその場面を知っているかどうかは分かりませんが、努力することの重みを知っている人物であることは間違いありません。

だからこそ、聞いているこちらの胸に響く言葉なのです。

スポンサーリンク

イチロー杯、2019で幕。閉会式、感動的だったなぁ…。:まとめ

・24年間の歴史を持つ、イチロー杯が2019年の第24回大会を持って歴史に幕を下ろしました。

・2019年に最後を迎えたイチロー杯の結果は山之手少年野球クラブが優勝し、同チームには今後の日本の野球の底辺を広げる、さらなる活躍が期待されます。

・2018年のイチロー杯閉会式では「人生には厳しい面もあるが、あきらめないことが大切」という厳しい世界に身を投じてきたイチローさんの言葉がありました。

 

以上の内容でお送り致しました。

 

私自身、少年に野球を指導してきた経験があります。だからこそ、イチロー杯を通じて野球少年・少女が成長してくれることを、本気で願っています。

大会がなくなることは残念です。

しかし、現役を引退してもなお、イチローさんが野球界に影響を与え続けることを期待せずにはいられません。

スポンサーリンク