この記事では、イチローさんの芸術的なレーザービームの動画と、それに対する海外の反応や速度など、レーザービームにこだわった内容をお伝えしています。
SF映画によくあるレーザービームを実現できるイチローさん。
SFの世界を現実世界で見られるからこその興奮があります。
では、そのレーザービームの実態とはどのようなものでしょうか。
この記事をお読み頂くことで、
・イチローさんのレーザービーム(動画有り)の凄さ
・芸術的なレーザービームを見た海外の反応は?
・速度はどれくらい出ていたのか?
等について知ることができます。
目次
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イチローのレーザービーム動画をどうぞ!
見ていて爽快な動画です。
もはや野球の一つのプレーというよりは、芸術性にあふれた映像ともいうべきでしょうか。
ルーブル美術館の『モナリザ』の絵画の横に、『レーザービーム』と名前を付けて写真を飾るべきです。
ランナーの反応に
「どうだ、これがイチローだ」
と、自分が投げたわけでもないのに誇らしくなりますね。
日本人がビックプレーをしたのだから仕方ないです。
伝家の宝刀
「レーザービーム」
は、イチローさんの代名詞でもあります。
ランナーの仕事は、先の塁を狙い、本塁まで帰ってくること。
一方、守備側の仕事はランナーに仕事をさせないことです。
特に外野手においては、ランナーが進塁を試みた際に進塁先でアウトにすることが大事な仕事の1つとなります。
このことを補殺といいますが、イチローさんはこの補殺数が110個を超え、メジャー歴代の中でもトップ3にランクインしています。
しかし、イチローさんの補殺数は記録数以上に伸びたはずだと言われます。
なぜなら
イチローさんのところに打球が飛んだとき、ランナーは進塁をあきらめているからです。
進塁をあきらめているので、補殺機会が減るということです。
実際に、メジャーリーグの中でも
「イチローさんが捕球するから」
という理由で進塁をあきらめる姿が何度も見られています。
そのあきらめる姿がなければ、もっと補殺数は伸びているはずです。
逆にいえば、その存在だけでランナーをあきらめさせることができるということですね。
中国最古にして最強の兵法を記した『孫子』には、こんな言葉があります。
「戦わずして勝つ」
戦になる前に、相手を屈服させた方が、100回戦って勝つよりも優れているという言葉です。
まさに、イチローさんを体現するにピッタリの言葉ではないでしょうか。
イチローのレーザービームに、海外の反応は?
日本人アスリートが海外で活躍したとき、外国人がそれを
「すばらしい」と言って評価する映像を見ると、なぜかうれしくなりますよね。
称賛の言葉をかけてくれる外国人の母国に対する好感度も上がるものです。
当然イチローさんに対する海外の反応は好反応なものが多いです。
レーザービームも称賛の嵐です。
ただ、言葉の例えや表現が日本人の実況に比べて、外国人(とくに野球実況者)の評価は、コミカルな印象がありますよね。
イチローのレーザービームは具体的にどんな反応をされていたのでしょうか。
そんな実況の評価も混ぜながら、海外でのレーザービームに対する反応を紹介します。
- (初「レーザービーム」披露したときの実況)
イチローの送球はまるでレーザービームだ!
審判が「ストライク」と言いそうだ!
- (二塁ランナーがタッグアップをあきらめたときの実況)
普通の外野手ではあのような捕球体勢を取ることすらできないでしょう。
- 警察は犯罪者を追いかけるんじゃなくて、イチローを雇えばいい。
レーザービームで撃退できそうだ
- (三塁ランナーがタッグアップをあきらめたときの実況)
パーフェクト!!
- (新人のリード・ジョンソン選手が三塁進塁を阻止されたときの実況、電話風に)
イチローさん「もしもし?リード・ジョンソン君。私が誰だか分りますか。はじ
めまして。鈴木一朗です」
ジョンソン選手「イチローとは誰も勝負しないけど、俺は勝負する・・・あ
あ、だから誰も走らないんだ」
このような反応でした。
海外の実況って本当に面白いですよね。
電話のくだりなんかは、「うまいな~」なんて思います。
レーザービームの他にも
足が速いことを
彼の足にはつばさが生えている
イチローさんが守るライトを不思議なことが起きることの代名詞として
エリア51
イチローさんが打席に立っていると実況者が
ガンバッテ―、イチロー、ガンバッテー
というように、イチローさんのことを面白おかしく評価する言葉はたくさんあります。
どの反応もイチローさんを良い意味で表現していることは言うまでもありません。
イチローのレーザービームの速度(球速)は?
レーザービームについて気になることがもう一つ。
それは「どれくらいの球速なのか」
ということです。
投手が投げる球に対しては球速表示がされますが、野手が投げる球には表示がでません。
イチローさんが野手として投げる球に、球速表示があればおもしろかっただろうなと思います。
一体イチローさんは何kmの球を投げるのでしょうか?
それを考える上での1つの要素として有益なものがあります。
それはイチローさんが元投手であるということです。
高校時代は投手として活躍しており、投げる球は
140km
を超えていたそうです。
さらに、メジャーリーグでも投手としてマウンドに上がったことがありました。
そのときは
143km
を記録しています。
もはや投手としても十分に活躍できるのではないかと思うレベルです。
速すぎます。
→関連記事: イチローの愛犬、一弓(画像あり)について色々調べてみた。
私も野球経験者ですが、バッターボックスで見る140kmはテレビで見る140kmとはまったく違います。
イチローさんが投げる143kmなんて、目が追いつきません。
それほどの球を「投手として」投げていました。
野手の場合、捕球する場所まで走ってくるため、助走がつきます。
143kmに助走がつくとどれくらいになるでしょうか?
正確な数字は出せませんが、イチローさんのMAXのレーザービームは
150kmを超えている
ようです。
ここまでくると、才能と努力を併せ持った人の中でも一握りしか到達できない領域です。
超一流投手並みの肩を持った選手がライトを守っている…
確かに、それだけでランナーにとっては十分な威圧感を感じると思います。
しかも、ライトからサードやホームに投げる際、マウンドからホーム以上に大きな距離が空きます。
それを速い球速かつストライク送球をするとなると、投手経験者でもそう簡単にできることではありません。
イチローさんの送球は、正確さも持ち合わせていました。
さらに、記事序盤であった動画を見ても分かるように、イチローさんの投げる球はなかなか落ちません。
高さをキープし続けます。
これを「のびる」と表現しますが、イチローさんの場合その「のび」が半端ではありません。
これは球速だけでなく、ボールの回転が鋭いためです。
回転が鋭くなると浮力が働きます。
その結果、投げたボールが「のびる」という現象が起きるのです。
マウンドからホーム間より長い距離を
超一流投手並みの球速で
正確に
回転数を高めて
投げることは、イチローさんだからこそできる芸当とも言えます。
イチローのレーザービームの動画!海外の反応が誇らしい:まとめ
・動画で見るイチローさんのレーザービームは驚異的で、イチローさんが捕球した際、ランナーが進塁をあきらめるのは仕方のないことです。
・イチローさんのレーザービームに対して、海外の反応も非常によく、コミカルな表現だからこそのおもしろさがあります。
・レーザービームの速度は150kmを超えており、それを長い距離を正確に投げるからこそ驚かれるのです。
以上の内容でお送り致しました。
イチローさんのレーザービームは、経験者から見ても驚異的であることは間違いありません。
動画を見ているとどうしても球がのびているときに「うおーーーー」という、興奮の声を上げてしまいます。
何度見ても感動する動画です。
補殺数も驚異的で、この数字以上の威圧感を出して、ランナーを進塁させない選手が今後現れるのか心配なところもあります。
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