この記事では、イチロー選手の引退後の動向と、イチロー選手に対してなんjでどんなことが言われているのかを紹介しています。
イチロー選手は引退後も精力的に野球に関わっています。
野球好きの多い「なんj」では、引退後のイチロー選手をどう見ているのでしょうか。
野球好きは議論好き。
イチロー選手となんjを通して、もっと野球について熱く語りましょう。
この記事をお読み頂くことで、
・なんj民が語る!流行語大賞について
・なんj民が語る!イチローさんが受けた研修について
・なんj民が語る!球数制限について
等について知ることができます。
プロ野球中継の配信をDAZN(ダゾーン)で実施中!
31日間の無料期間中でもスマホでゲームセットまで見放題です。
野球中継に没頭して、独り身ならではの『寂しい時間』を卒業しませんか?
イチロー&なんj民・流行語大賞編
流行語大賞2019 pic.twitter.com/x25bOsnIQ4
— せきの (@sekino4koma) December 28, 2019
「ONE TEAM」
2019年の「新語・流行語大賞」の年間大賞です。
2019年のラグビーワールドカップの盛り上がりは言うまでもありません。
年間大賞として納得のいく言葉です。
流行語大賞は年末の風物詩にもなりつつあります。
毎年大賞となる言葉は聞いたときに「あ~なるほど」と思えるものばかりです。
そこで質問です。
年間大賞とは別に選考委員特別賞というものが選ばれます。
実は2019年に、
イチロー選手の言葉が受賞したことを知っていますか?
またどんな言葉か分かりますか?
答えは
「後悔などあろうはずがありません」
です。
「あ~なるほど」
となりますか?
2019年3月にイチロー選手が引退会見でこの言葉を言いました。
選考委員会から発表された受賞理由は
「日本語として研ぎ澄まされた話の上手な人が、あえて文語めいた言葉で返したこの表現に対し、特別賞を授与することを決めた」
とのことです。
これに対して、なんj民から多くの反応がありました。
「いつから流行させたい語大賞に変わっちゃったの?」
「興行を盛り上げる為にイチローを呼ぶためだけの選出でしょ」
「まったく流行ってない言葉を流行語大賞にするのやめろや」
「選考委員たちの野球愛」
と、かなり冷たい反応が多いです。
さらに、なんj民を刺激したのは
授賞式にイチロー選手が欠席していたことでした。
「出席などあろうはずがありません」
「国民栄誉賞も辞退すんのに、こんなの貰いに行くわけないだろ」
「代理でニッチロ―’もダメなん?」
「草野球に負ける賞」(前日に草野球でイチロー選手のデビューが報じられています)
確かにイチロー選手が引退することは
2019年の大きなニュースであったことは間違いありません。
しかし、あくまで「流行語大賞」です。
この観点から見ると「後悔などあろうはずはありません」が流行までしたかというと多少の疑問符はつきそうです。
イチロー選手は1994年に
「イチロー(効果)」
で年間大賞を受賞しています。
審査員がイチロー選手の引退に際して、この時の感動を思い出したのかは分かりません。
しかし、年間大賞ほど
「その言葉なら納得」
というほどの納得感はないようです。
イチロー&なんj民・研修参加について
監督:鈴木一朗 氏
が現実化する可能性が出ました。
これまで野球の指導者として、チームを率いてきた経験からいうと
「その地域で有名な監督さんが率いるチームとは勝負したくない」
のが本音です。
分かりやすい表現が難しいのですが、
あえて言うなればネームバリューで劣等感を感じてしまうのかもしれません。
さらに
「対戦相手の監督が元メジャーリーガー」
だったら
劣等感を通り越し、
むしろ尊敬の感情が出て、監督自身がサインを求めるはずです。
これが現実化する話が浮上しています。
元プロ野球選手が学生野球の指導者になるためには、一定以上の期間を空けることと資格回復のための研修を受けなければなりません。
例えば山口県早鞆高校野球部監督は、元ダイエー大越選手(2019年現在)です。
2019年末
なんと、
「イチロー選手がその研修会に参加していた」という報道がでました!
まさかイチロー選手が高校または大学野球の監督としてデビューするのかと、なんjでの反応は濃いようです。
「おお・・・歳の暮れに今年一番のガチ朗報やんけ」
「ええやん、、、名電で監督するんかな」
「マジかよ指導者になるつもりか」
「イチローの指導とか夢やん」
「オファー殺到しそう」
やはり、イチロー選手が監督をすることに、なんj民は大きな期待をしているようです。
当然、まだどこの指導者になるのか
そもそも、本当に指導者を目指しているのか
これは、イチロー選手本人が言わないかぎり分かりません。
仮にイチロー選手が監督となったら、間違いなく選手は集まるでしょう。
イチロー選手は2019年まで、地元愛知県を中心とした学童野球大会「イチロー杯」の会長を務めていたので、いろいろなパイプがあるに違いありません。
そういえば、
イチロー選手が愛工大名電の3年生であったとき、夏の甲子園出場は達成できませんでした。
もしかすると…?
そういえば、草野球では智弁和歌山に応援されていたな。
智弁和歌山の名将高嶋さんは2018年に引退しているし…
でも高嶋さんの後任には、元プロの中谷さんが選任されているもんな…
憶測が憶測を呼ぶ状態です。
イチロー&なんJ民・球数制限について
「2020年春の選抜高校野球から「1週間500球以内」の球数制限導入」
この報道になんjだけでなく、野球界で議論が白熱しています。
投手の投げすぎや甲子園の日程に対して、これまでもかなりの議論は行われてきました。
数年前には軟式野球の大会で4日間延長50回を戦うことに「残酷ショ―」とする批判もあったことが思い出されます。
それに対しても「外野は黙っとけよ」とする発言もあり、この手の議論にはさまざまな意見が飛び交います。
2018年夏の甲子園を盛り上げた吉田選手
2019年夏に甲子園決勝をかけた試合で投げなかった佐々木選手など
を見てもアマチュア野球に関わる人が個々で「怪我をしない努力」を続けています。
将来のある選が怪我をしないための策は講じられるべきです。
しかし、今回のこの報道に対して、イチロー選手はこのように反応しています。
「今の僕に言えることはないけど、本当に必要なものなんですかね」
「本当に必要なものなんですかね」のさらなる真意は分かりません。
監督や指導者が配慮すべきものだからいらない
そんなことしても意味は無い
球数制限なんてばからしい
いろいろな意味で考えられます。
→関連記事: イチローと仰木監督のエピソードは知っておくべき。
イチロー選手の発言に対して、なんjでは
「やっぱイチローわかってるね」
「これからイチロー自身がアマ野球のことを深く知っていく過程で球数制限が必要か不必要かどの程度必要か実感していくだろう」
「杉浦稲尾権藤 投手の地位を上げてきたのは連投という命の輝き」
「クレイジーなのは球数よりも炎天下の過密日程やぞ」
「今は年に何人怪我人が出ているのか、それを何年で何人まで減らすのか、それがはっきりしてないから不毛な議論が続く」
このように、なんjでも多種多様な意見があります。
一方、今回の決定に対してイチロー選手
なんj民ともに「納得がいっていない」ことは共通して言えることでしょう。
私としても球数制限はすべきでないと思っています。
主張 | 理由 |
部員が少ないチームに不利 |
|
怪我は指導者の責任 |
|
選手ファーストもいろいろ |
|
※あくまで個人的な意見です
球数制限にはまだまだ議論をする余地があります。
ブルペンでの投球はカウントすべきか、日程を調整できないかなど、球数制限だけではうまくいかないところも出てくるからです。
だからといって何もしないよりは、何か策を打つ中で考えることの方が大事な気もします。
選手が怪我をすることは避けるべきことなので。
今回の決定がよりよい方向への第一歩なのかもしれません。
イチロー選手がもしも指導者となるのであれば、この問題について言及し、経験を活かした解決方法を提示してくれるのではないでしょうか。
イチローって『なんj』でどんなこと言われてるの?:まとめ
・イチロー選手の「後悔などあろうはずがありません」が流行語大賞選考委員特別賞を受賞しましたが、なんj民からは疑問の声が挙がっています。
・イチロー選手が指導者資格を取ろうと研修会に参加しました。監督鈴木一朗氏が見られるのも近いかもしれません。
・球数制限の報道に、イチロー選手もなんj民も納得はしていない様子です。
以上の内容でお送り致しました。
イチロー選手の引退後の動向がよくわかる面白い記事だと思います。なんjというものをこの記事を作るとなって初めて知りました。
よく野球のことを考察している掲示板だと思います。
球数制限に関しては、以前は高校野球児であったこと、その後も指導者として野球と関わっていたので、選手自身の気持ちやそれをサポートする側のどちらの気持ちも分かります。
そのため関心は非常に高いです。
怪我は少なく、でもやりたいだけ野球をやれる環境が作られると良いなと思います。
【無料で31日間お試し】孤独な時間に別れを告げるチャンス!動画配信サービス『DAZN(ダゾーン)』では、野球中継を始球式からヒーローインタビューまでを『スマホ片手』に『無料で』見ることができます。
これさえあれば、野球中継を見れない寂しい時間にサヨナラできます♪
他の情報に邪魔されることなく、好きなだけ野球中継に没頭できるんです!
DAZNのおすすめポイントは3つ!
・一ヶ月間も『無料』で11球団の試合が見れる!
・スマホで観れるから、帰宅中でも野球観戦できる!
・CM無し!始球式からゲームセットまで完全生中継!月額料金は通常 1750円ですが、DAZNなら無料お試し期間が一ヶ月間もあり、期間中は無料で野球観戦を楽しめます!しかも、登録に必要な時間は3分もあれば十分。
BSやCSに契約するよりも、圧倒的に早い&安く使えます!
一ヶ月『無料で』利用できますので、試合を始球式からヒーローインタビューまで見たい方!この機会にお早めにどうぞ!
スマホを片手に、野球まみれの時間を楽しみましょう♪