この記事ではイチロー選手の年齢にまつわる話、逸話が紹介されています。

イチロー選手に年齢による限界はなかったのでしょうか。

そう思わざるを得ない話が多くあります。

記事の中には、イチロー選手と同じような境遇の選手も紹介しています。

どのような逸話、選手が現れると思いますか。

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イチローが年齢の壁を越えた『メジャー契約』

 

44歳

 

まだなっていない方はなったつもりで、

すでに過ぎた方はそのころの気持ちで、

前後の方は現在の心境で

考えてみてください。

 

100m全力で走れますか。

ボールを100m投げられますか。

全力で走って、フェンスに体当たりできますか。

 

はっきり言って、私には無理です。

 

仮に100mを全力で走ったら、気持ちは空回り、身体がついてこず転倒します。

 

ボールはそもそも100mも投げることができません。

全力で1回投げるだけで、なぜか2日後に肩痛です。

 

全力で走ってフェンスに体当たりしたら、1時間後には病院にいます。

 

それらを実行していたのが

 

イチロー選手です。

 

野球選手の平均選手寿命がどれくらいか知っていますか。

 

平均9年だそうです。

 

つまり高卒18歳でプロ入りすると、27歳。

大卒22歳でプロ入りすると、31歳。

 

そう考えると、プロでいられる期間は本当に短いですね。

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天才とはいえ、イチロー選手も人の子です。

年齢による身体の衰えも少しずつ現れることは仕方がありません。

しかし、44歳になってもなお、メジャー球団からオファーが来ました。

 

異例中の異例です。

 

マーリンズを離れてからも自主トレに励むイチロー選手でしたが、3月のシーズンが始まる直前まで、移籍先は見つかりませんでした。

 

そんなとき、古巣から声がかかったことに、ファンも安堵したのではないでしょうか。

 

イチロー選手は、44歳にしてマリナーズに復帰します。

 

当時、マリナーズでは外野手陣が次々にケガをしたため、その補強が必要だったのです。

 

これまでの年俸に比べると大幅ダウンの

「年俸75万ドル(約8000万円)」

でした。

 

しかし、イチロー選手にとって経済的なことは重要ではありませんでした。

 

「とにかくメジャーで野球がしたい」

 

この一心だったようです。

しかもそれが古巣マリナーズであることが、ファンにとってはうれしかったのをよく覚えています。

 

「色々移籍したけど、やっぱりマリナーズのイチローなんだな」

 

と思ったのは、私だけではないはずです。

 

とは言ったものの、人間年を取れば身体機能は下がっていくもの。

 

野球だけでなく、アスリート界において40歳という壁はかなり大きなものであることは間違いありません。

イチロー選手は40歳をすでに過ぎていましたが、毎日の身体のケアは行きわたっており、

 

結果が残せる選手

 

として評価されたことは間違いありません。

イチロー選手自身も

 

「同じ年齢でも状態として違うことは当然。そういう見方をすれば、それだけでくくるのはどうなのかな、という思いはあります」

 

と、年齢のみで判断することに異議を唱えていました。

44歳でのメジャー契約は異例で

イチロー選手のパフォーマンスが落ちている

ということよりも

 

この年齢でもパフォーマンスの高さを維持している

 

ことのほうが驚きです。

それを証明してみせたのが、2018年4月1日のインディアンス戦でした。

ホームランを阻止するスーパーキャッチに、観客・実況ともに大興奮でした。

このプレーに多くの言葉はいりません。

 

これが44歳のイチロー選手なのです。

 

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イチローが公言していた目標とする年齢が凄い…。

 

引き続き質問です。

 

50歳になったとき何をしていますか。

 

「ぼちぼち定年後のことを考える」

「ベテランとして部下を育てる」

などのことを考えるかもしれません。

 

もしかすると、

「50歳でもバリバリ働いて、リーダーシップを発揮する」

という人もいるでしょう。

 

そんな人はイチロー選手と同じ考え方の人です。

自分のことを「~界のイチロー」と自称してください。

イチロー選手は

 

最低50歳まで現役」

 

を公言していました。

 

過去、さまざまな野球選手を見てきましたが、この言葉を放ったのはイチロー選手意外にありません。

 

公言はメジャー2年目、29歳のころでした。

当時は現役バリバリで、それほどまでの自信と裏打ちされた努力があったことは間違いありません。

 

ここまで、モチベーションを高く物事に励むことができる時点で、もはや天才の域に達している証拠です。

 

残念ながら、目標は達成されなかったため、イチロー選手も

 

「最低50歳までと本当に思っていました、それはかなわず有言不実行の男になってしまいましたけど、その表現をしてこなかったら、ここまでできなかったかな、という思いもあります」

 

と発言しています。

 

言いかえると

 

「道半ばにして断念」

 

なのです。

 

一般的な感覚から言えば、40歳まで現役でいられることがもはや

「レジェンド」の領域

なのに、それでも満足していないということなのですね。

 

「凄い」

この言葉以外に上手に表現できる言葉がありません。

ついでに、歴代最高齢での試合出場は

 

日本プロ野球では、山本昌選手の50歳

メジャーリーグでは、サチェル・ペイジ選手の59歳

 

が最高齢です。

 

イチロー選手の「最低50歳まで現役」はおそらく、

 

「50歳になっても戦力として活躍したい」と同義でしょうから、目指していたものが人間の限界を超えたことであったことは間違いありません。

 

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イチローに辛口のあの人も、結構な年齢まで頑張っていた

安打製造機は、長期間活躍する素質を持っているのでしょうか。

 

イチロー選手は45歳まで現役として活躍し続けました。

そのイチロー選手以前のメジャーリーグ史において「安打製造機」と呼ばれた選手も、実はかなり長い間現役生活を続けました。

 

イチロー選手が日米通算4256安打を達成する前後、その評価に関して辛口だった元メジャーリーガーがいたのを覚えていますか。

 

辛口コメントを発言していたのは、4256安打の記録を持っていた

ピート・ローズ選手でした。

 

日本とメジャー合計の記録をどう考えるかについて当時論争が起きましたが、それは別の機会として・・・

 

ローズ選手はイチロー選手が活躍する以前のメジャーリーグ史における、「安打製造機」でした。

 

イチロー選手のように足が速い方ではありませんでしたが、ミート力があり、痛烈な打球をはじき返していたため、二塁打を放った記録は歴代2位の成績を誇っています。

 

実はこのローズ選手が、現役として活躍した年齢は45歳

 

イチロー選手と同じです。

 

現役を長く続けたことにおいて共通点のある二人ですが、もうひとつ共通点があります。

それは

 

ケガをほとんどしなかった

 

ということです。

 

安定してヒットを量産し続けるためには、多くの打席に立つ必要があります。

つまり、ケガをしないことが偉業を達成するために必要不可欠な要素であることは、間違いありません。

 

さらに選手の入れ替わりが激しいメジャーリーグにおいて

ケガをしないことは現役生活を長く続けることにつながります。

 

そんな二人だったからこそ40歳を過ぎてもなお、現役を通し続けることができたのでしょう。

 

私自身野球ファンの一人として、40歳を過ぎても好きな野球を仕事にできていることがうらやましくてなりません

 

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イチローの年齢にまつわる色んな情報をキャッチ!:まとめ

・イチロー選手がマリナーズと再契約した44歳という年齢は、メジャー史の中でも異例中の異例なことでした。

・「最低50歳まで現役」はイチロー選手が本気で目指していた目標で、それがイチロー選手を支え続けていました。

・イチロー選手が安打記録を塗り替えるまで記録保持者だったピート・ローズ選手も、45歳まで現役で活躍していました。

以上の内容でお送り致しました。

 

イチロー選手の「最低50歳まで現役」は、私自身としては「やれるだろう」と思っていました。それほど、「できない」と思えることをやってきた人物だからです。

ただ、「現役」の捉え方はどのようにでも変わるものかなとも思います。

現在はイチローカップを開こうとしていることからも、野球に対する熱が冷めていない様子は、まだ「現役」と言えるのではないでしょうか。

イチロー選手は「現役」で、まだまだ野球界のために活躍してくれそうです。

 

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