長嶋茂雄さんは、上着のポケットに右手を入れた状態で現れることが多く見られます。

右手をポケットや手袋などで隠すようになったのには、実は理由があるのです

 

この記事をお読み頂くことで、

・長嶋茂雄さんが右手を隠す理由

・その姿を批判された出来事

・ミスター流の考え

 

について知ることができます。

背景にある長嶋茂雄さんというある種のブランドについての深い意味が込められていました。

野球犬

ぜひ最後までお付き合い下さい!

スポンサーリンク

長嶋茂雄が右手を隠す理由

長嶋茂雄さんは、右手をポケットに入れた姿で人前に出ることが多くなっています。

一部では、「右手首を切断したのか?」などとも噂されていましたが、そんなことはありません。

 

実はこの右手をポケットに入れるしぐさは、病気の後遺症のためだったのです。

長嶋茂雄さんは、2004年に「心原性脳塞栓症」という脳梗塞の一種の病気で倒れて入院しています。

一時期は、寝たきりになることも危ぶまれるほどの重症だったのですが、厳しいリハビリを重ね、日常生活をこなせるまでに回復されています。

しかし、その時の後遺症で、右半身に麻痺が残ってしまったのです。

 

それ以来、自由に動かない右手をできるだけ人前に晒さないように、上着のポケットに入れるなど工夫をされています。

片手をジャケットのポケットに入れている姿も、なかなかダンディで決まっていて、カッコいいですよね。

巨人軍は紳士たれ」という言葉を思い出させるような、さすが元プロスポーツ選手だと思わせる堂々とした姿です。

スポンサーリンク

長嶋茂雄が右手をポケットで隠すことに批判の声も…



長嶋茂雄さんがポケットに右手を入れている姿が多くみられるようになったことについて、批判的な意見が出たこともありました。

2013年に、長嶋茂雄さんと松井秀喜さんが、国民栄誉賞をダブル受賞しています。

その授賞式の際にも右手をポケットから出さずにいる姿が見受けられました

 

一部ネットの書き込み等で、

「総理から国民栄誉賞を授与されたときも、ポケットに手を入れたままなのは失礼なのではないか」

「園遊会で、天皇陛下とお話しされたときもポケットに手をいれたままだった」

 

と批判をうけてしまいます。

しかし、松井秀喜さんや周囲関係者の気遣いもあり、堂々と授与式に臨んでいる長嶋茂雄さんの姿は、そのような批判の対象になるようなものではありませんでした。

いつもと変わらず、おおらかでニコニコと笑っている姿を見せることで、同じような後遺症を持っている方々の励みになったのではないでしょうか。

 

長嶋茂雄さんは、いつも誰かから注目されています。

特に、このような晴れの舞台で全国に自分の映像が放送されることが分かっているわけですから、ポケットに手を入れたままのことが失礼であることは十分、承知の上でのことなのです。

それを敢えて自然体でやってのけることに、長嶋茂雄さんの大きさと、ファンのイメージを壊さないことにこだわるプロ意識が見えるでしょう。

それを型どおりに「失礼だ」と批判することは、そもそも的外れであるというべきではないでしょうか。

スポンサーリンク