この記事では、原辰徳さんは過去に発した名言についてお伝えしています。
現役時代は球界を代表するスーパースター、そして引退後は名監督として、歴史にその名を刻みました。
そんな原辰徳さんは、いくつもの名言を残しています。
これからご紹介する名言は、あらゆる分野で行動の指針になる筈です。
この記事をお読み頂くことで、
・失敗にも2パターンある
・プロとはこうあるべき!
・敗北から学ぶべき!…名言
等について知ることができます。
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原辰徳の名言1・失敗せよ!
『消極的な成功よりも積極的な失敗を』 原辰徳
— プロ野球名言・迷言bot (@baseball_Wittic) November 5, 2019
何か行動を起こそうとしたとき、失敗を恐れるが余り二の足を踏んでしまうこともあります。
『失敗を恐れるな』と言われようとも、恐れてしまうことは仕方ありません。
私たちは学校で、極力失敗しない方法を教育されてきたのですから・・・。
学校というものは基本的に、『成功すること』よりも『失敗しないこと』に重きを置いている、私はそう思います。
「将来はどのような職に就くべきですか?」
先生に質問したとしましょう。
1.「公務員の様な、安定した仕事に就きなさい」
2.「プロ野球選手の様な、不安定であっても、給料の多い仕事に就きなさい」
ほぼ全員、1寄りの答え方をすると思います。
何故なら、1の方が大きく道を外れる可能性が低い…つまり失敗しにくいからです。
また、自分が1の象徴とも言える仕事をしているのですから、2と答えるのは勇気も必要でしょうしね。
先生に罪はありません。
先生も同じような教育を受けて育ったため、それが正しいと思い、生徒の為に応えてくれるでしょう。
かなり極端な例でしたが、一般社会においても似たようなことがありませんか?
何かの仕事に取り組むとき、以下の様な選択肢があったとします。
1.従来通りの手順でやる
2.改善を求めて、新たな方法を試す
その仕事の経験が長ければ長いほど、1に固執してしまいがちです。
実績のある方法でしょうし、その方が失敗する可能性は低いでしょう。
・・・でもそれでは、そこで成長(効率化)は止まってしまいませんか?
今回ご紹介した原辰徳さんの名言は、正にこれに当たるのではないでしょうか?
原辰徳さんは野球をやる上で『積極的に失敗した方が、成長において価値がある』と考えたのでしょう。
しかし、これは私たち一般人にも同じことが言えると思います。
原辰徳の名言2・プロとアマチュアの違い
原辰徳の名言:限界を自分で判定するのはアマチュアのレベルだ、プロはそれを乗り越える
気持ちを持つことが必要る。— 野球雑学あるあるbot (@hara006) November 5, 2019
「プロかー、プロ野球ではその心構えが必要なんだろうな。」
・・・と、自分とは無関係では?その様にこの名言を捉えてるべきではないと思います。
もしあなたがお金を貰って働いているのであれば、あなたはその分野のプロです。
プロ野球選手の様な大きな収入でなかったとしても、同じプロであることに変わりはありません。
原辰徳さんの名言通り、アマチュアであれば『この辺でいいか』と妥協しても良いでしょう。
ただし、プロであればお金を貰っている以上、対価に似合う仕事をする『責任』が発生します。
責任を背負ったプロが「この辺でいいか」と自ら限界を作り、妥協をして良いのでしょうか?
『自分はプロである』という気持ちを、絶対に忘れてはいけないと思います。
原辰徳の名言3・敗北とは
『敗北はより強くなるために必要不可欠な過程』 原辰徳
— プロ野球名言・迷言bot (@baseball_Wittic) October 29, 2019
勝負ごとには勝ち負けがつきまといます。
プロ野球の世界でいうと、シーズン通じて全勝することなんて不可能です。
この原辰徳さんの名言は、敗北を前向きに捉えるべきだ、そう教えてくれています。
・・・と聞くと遠い世界に感じてしまいますが、これまでと同じく、この名言も私達に決して無関係とは言えません。
仕事で企画等を提出するとき、自分ではなく他人の企画が採用されたとします。
これを勝ち負けで考えると『負け』ということになってしまいますよね。
このように考えると、サラリーマンは『勝負の世界』に身を置いていることになります。
その積み重ねで、ライバルが自分より先に出世でもしようものなら…敗北感に打ちひしがれてしまうでしょうね。
しかしプロ野球同様、サラリーマンの世界においても敗北はつきものです。
勝負に負けてしまったとして、その負けは取り返すことができるかもしれません。
負けた経験や悔しさを糧として、気持ちを入れて仕事に取り組む。
そうすることで、大きく成長できる可能性もあります。
一時は出世争いに敗れたとしても、そこで終わりとは限りません。
悔しさをバネに頑張って、ライバルを抜き返すしてやればいいんです。
負けて落ち込んでしまったときは、原辰徳さんの名言を思い出してみてください。
原辰徳の名言には、多くの学びがある:まとめ
・原辰徳さんの名言1は、失敗を恐れない気持ちを学ぶことができた。
・原辰徳さんの名言2は、プロとしての在り方を学ぶことができた。
・原辰徳さんの名言3は、敗北を前向きに捉える心構えを学ぶことができた。
以上の内容でお送り致しました。
原辰徳さんの名言、いかがでしたか?
日常生活に応用できるものばかりだと思います。
壁に当たってしまった時、今回ご紹介した名言が何かのお役に立てれば幸いです(^^)
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