この記事では、藤浪晋太郎投手のドラフト同期についてお伝えしています。
藤浪晋太郎投手のドラフト同期で一番凄いのは、なんといっても大谷翔平選手!
・・・ですが、他の同期も非常に有能だったりします。
この記事をお読み頂くことで、
・ドラフト同期の代表はもちろん…!
・藤浪晋太郎の同期は本当に優秀
・ちょっと目立ちにくいけど…この選手も同期!
等について知ることができます。
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藤浪晋太郎とドラフト同期の星
Thanks, nice pics❤️ ©️LAA#ShoheiOhtani #大谷翔平
可愛い笑顔😍 pic.twitter.com/W0NSOEmCCX
— SHOTIME❤️☕️9/24〜Go to Angel Stadium (@ShotimeG) August 20, 2019
藤浪晋太郎投手と同学年、同期で最も活躍している野球選手といえば、やはり大谷翔平選手でしょう。
大谷選手は投手と野手の二刀流で、投手としても野手としても超一流の選手です。
北海道日本ハムファイターズ時代にも最優秀選手やベストナインを受賞していますが、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍してからも、アメリカで素晴らしい活躍を続けています。
移籍した2018年には新人王を獲得し、2019年6月には日本人メジャーリーガー初のサイクル安打を達成しました。
今や日本人のプロ野球ファンだけでなく、アメリカの野球ファンにも人気があり、メジャーでもスーパースターへの道を着々と歩んでると言っても過言ではありません。
野球ファンだけでなく日本中から注目されている大谷翔平選手ですが、大谷選手は2013年のルーキーイヤーに藤浪晋太郎投手とオールスターで共演を果たしています。
大谷選手と藤浪投手はプライベートでも仲が良いらしく、ご飯を一緒に食べに行ったこともあるのだそうです。
この二人の成績を見てみると、プロになった頃は藤浪投手の成績が目立っていましたが、最近では大谷翔平選手に大きく差をつけられてしまいました。
2019年シーズンは、一軍での出場もままならない藤浪晋太郎投手ですが、後半戦の阪神タイガースの追い上げの為にも、藤浪投手が日本球界を代表する投手になる為にも、大谷翔平選手に勝るとも劣らない活躍を期待したいと思います。
藤浪晋太郎のドラフト同期は当たり年!
則本、足立、田中、村林お前ら二軍に pic.twitter.com/GJIVzA5jd9
— yuta (@yuta60078897) August 28, 2019
藤浪晋太郎投手がドラフトで阪神に1位指名されたのは2012年シーズンオフのドラフト会議です。
その年のドラフト会議では、大谷翔平選手、藤浪投手の他にも今やプロ野球界のスターとなった選手たちが多く指名されています。
セントラル・リーグでは読売ジャイアンツの菅野智之投手、東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手という両チームのエースともいうべき投手がいます。
さらには、藤浪投手と同い年で広島東洋カープで4番を打っている鈴木誠也選手もこの年に指名されています。
この年のドラフトで指名された選手は他にも、横浜DeNAベイスターズの井納翔一、藤浪投手と同じ阪神タイガースの北條史也選手がいます。
そしてパシフィック・リーグでは、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手がいます。
則本投手といえば、最多奪三振のタイトルを5回も獲ったことがある球界を代表する投手です。
他にパリーグで、藤浪晋太郎投手のドラフト同期なのは、埼玉西武ライオンズの東浜巨投手がいます。
藤浪晋太郎投手が阪神タイガースに入団した2013年のルーキー達は、そうそうたる顔ぶれが揃っていました。
藤浪投手も大谷選手も入団1年目から一軍の試合に出場していましたが、その年の最優秀新人賞を獲得していません。
新人賞を獲ったのは、セリーグでは小川投手、パリーグでは則本選手でした。
高卒ルーキーで10勝した藤浪投手が新人王を獲れなかったのですから、新人王争いはかなりハイレベルだったと言えるでしょう。
藤浪晋太郎投手のドラフト同期選手にこれだけプロ野球界のスター選手が揃っているのですから、2012年のドラフトはかなり当たり年だったということです。
実は彼も藤浪晋太郎とドラフト同期!
藤浪晋太郎投手のドラフト同期の選手には、埼玉西武ライオンズの金子侑司選手もいます。
金子選手は2012年ドラフトで西武に3位指名された外野手です。
西武でプロ入りの1年目から1軍の試合に出場し、2019年シーズンはほぼスターティングメンバーに名を連ね、ポジションは主にレフトの守備についています。
長打力があり、肩が強いことも金子選手の特徴ですが、何と言っても俊足で、2016年シーズンには53盗塁を決め、盗塁王のタイトルを獲得しています。
世界の盗塁王と言われる福本豊さんは年間106盗塁を記録したことがありますが、近年は投手のクイックモーションなど盗塁阻止のテクニックが向上しており、盗塁を50回以上決めることができればかなり多い方と言えます。
→関連記事: 藤浪晋太郎の死球(デッドボール)について考えてみた。
セリーグでは、元阪神タイガースの赤星憲広さんが、2005年に盗塁王を獲得した年に60盗塁を決めていますが、それ以降は盗塁王を獲得した選手でも30〜40盗塁前後で、50盗塁を下回っています。
それを踏まえても、2016年の金子選手の53盗塁が素晴らしさが分かります。
そんな金子侑司選手をもってしても、ドラフト同期の選手の中ではその活躍が霞んでしまうほど、2012年ドラフト入団選手の活躍は凄いものがあります。
藤浪晋太郎のドラフト同期が活躍し過ぎている…:まとめ
藤浪晋太郎投手のドラフト同期入団選手についてお伝え致しました。
やはり、真っ先に思い浮かぶのは同い年で同じく高卒でプロ入りした大谷翔平選手ですよね。
投手でも野手でも超一流の大谷翔平選手は、今までの野球界の常識を覆すほどの活躍ぶりです。
メジャーでも結果を残し、今や日本人だけでなくアメリカの野球ファンからも愛される存在になっていると言えるのではないでしょうか?
藤浪晋太郎投手、大谷翔平選手が指名された2012年のドラフト会議では他にも数々のスター選手が指名を受けていましたね!
中でも代表的なのが、東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、広島東洋カープの鈴木誠也選手、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手です。
他にも2017年に最多勝利のタイトルを獲った東浜巨投手、埼玉西武ライオンズの金子侑司選手も!
今では球界を代表する選手になった人たちがこの年のドラフトに名を連ね、一度タイトル獲得した選手さえもその活躍が霞んでしまうほどです。
このドラフト同期入団選手の中で、藤浪晋太郎投手もスター選手として注目されてきましたが、近年はその活躍が影を潜めています。
2019年シーズンが後半に入り、ようやく一軍昇格が見えてきた藤浪晋太郎投手が今後同期選手たちに見劣りしない活躍をしてくれることを願います。
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