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落合博満の連続写真で学ぶ!神主打法とバッティングフォームの秘密

落合博満

この記事では、落合博満さんのバッティングフォームである『神主打法』について詳しくお伝えしています。

落合博満さんのバッティングフォームは個性的で、そのバッティングフォームの名は「神主打法」と呼ばれていました。

今回、神主打法のルーツを調べてみたところ、意外な事実が・・・。

 

この記事をお読み頂くことで、

・神主打法とはどういったバッティングフォームなのか?

・神主打法の元祖

・落合博満さんが参考にした、神主打法の使い手

等について知ることができます。

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落合博満の神主打法:連続写真で見るバッティングの美学

神主打法と呼ばれるバッティングフォームを名を聞くと、落合博満さんを連想させるといっても過言ではありません。

ですが実は、神主打法を使用していた元祖は岩本義之さんでした。

 

岩本義之さんは、戦前から戦後にかけて選手や監督として活躍したプロ野球選手でした。

なんとこの人、初代トリプルスリーを達成した名選手でもあったそうです!

そんな名選手が落合博満さんよりも遥かに早い時代に使用していたバッティングフォームでしたが、時代のせいか?落合博満さんが凄すぎたせいか?

落合博満さんこそ神主打法の代名詞と称されているのでしょうね。

連続写真で見ると、落合博満のバッティングフォームの美しさが際立ちます。彼のフォームは、野球の技術だけでなく、芸術のようにも感じられるんです。野球ファンなら誰もが魅了される、その独特のスタイルを一緒に楽しみましょう。

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深掘り解析:落合博満のバッティングフォームと神主打法の秘密

神主打法とはどういったバッティングフォームなのでしょうか?ご説明致します。

体の正面や体の横でゆったりとバットを構える、その形がお祓いをする神主の様に見えることからこの名前が付いたようです。

リラックスして構えて、ボールが来た瞬間に全身の筋肉を動かしてスイングする!

このバッティングフォームは、理論的に大きな力を発揮することができるそうです。

つまり、長打が期待できるってことですよね。

 

にもかかわらず、神主打法はなぜ普及していないのでしょうか?

その理由ですが、バットコントロールが難しくなってしまうからだそうです。

また、投球を見極めるタイミングも困難になってしまうということもあります。

一見理想的なバッティングフォームの様に思えますが、一長一短があるんですねー。

落合博満さん自身もそのことは当然理解しているようで、「野球少年はマネしないように!」と言っていたそうです。

神主打法の魅力を深く掘り下げることで、落合博満のバッティングの真髄に迫ります。彼のフォームがなぜこれほどまでに称賛されるのか、その理由を明らかにしていきます。野球の技術だけでなく、その背景にあるストーリーにも注目してください。

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神主打法の魅力:落合博満のスタイルを徹底解剖

野球を知らない人からすると、その名前を聞いても「神主打法?なんじゃそりゃ??」と感じると思いますし、そのバッティングフォームをイメージすることもできないと思います。

そりゃそうですよね、野球と神主なんて何の関係もなさそうですしね。

ですが、野球好きにとって「神主打法」は結構有名だったりします。

Twitterで「神主打法」ど検索してみると・・・?

 

・・・かなりの数が検索でヒットします!

落合博満さんが現役を引退したのは随分前の話ですが、神主打法という単語は野球好きの間では今でもトレンドキーワード!?なのかもしれませんね^^

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落合博満のインスピレーション:神主打法のルーツを探る

神主打法で長年プロ野球で活躍し続けた落合博満さん。

このバッティングフォーム、実はある選手を参考にしたものだったようです!

その選手とは、当時落合博満さんが所属していたロッテオリオンズの先輩、土肥健二捕手でした。

 

土肥健二さんは、1968年にドラフト4位でロッテオリオンズに入団。

因みに、落合博満さんは1978年のドラフト3位に入団しています。

ロッテオリオンズに入団した際に、大先輩である土肥健二さんのバッティングフォームをお手本にしたようですね。

後に三度も三冠王を獲得する大打者・落合博満さんがお手本にする打者ですから、土肥健二という選手は凄い成績を残しているに違いない!そう思い、調べてみました。

土肥健二さんの主な生涯成績はこちらです↓↓↓

プロ通算:14年

試合数:897

打席:2031

打率:268

打点:199

本塁打:44

プロ野球選手として14年も生き抜いてきたのは凄いことだと思いますが、球界を代表する大打者!・・・ということでもないようです(失礼)。

これはちょっと意外だなーと思いました。

 

成績どうこうではなく、落合博満さんは土肥健二さんのバッティングフォームを見て「これだ!」と感じたのでしょうか?

土肥健二としては、あの落合博満さんから自分のバッティングフォームが模倣されたのですから鼻が高いことでしょうね!

土肥健二は現在、地元の富山県で野球の振興に努めているそうです。神主打法を教えたりしているのでしょうか^^

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落合博満と神主打法:伝説のバッティングフォームを総括:まとめ

・落合博満さんのバッティングフォーム、神主打法は「長打を期待できる反面、難易度が高い」ものだった。

・神主打法の元祖は岩本義之さんで、トリプルスリーを達成した実績のある名選手だった。

・落合博満さんがバッティングフォームを参考にした人は、同じロッテの先輩である土肥健二さんだった。

落合博満さんの代名詞・神主打法のルーツについてお伝えしました。

生みの親が戦前から戦後に掛けて活躍した名選手だったことと、落合博満さんが模倣した選手が意外だったな、と思いました。

 

野球のバッティングフォームには、選手の個性が出てきますよね。

世界のホームラン王・王貞治さんの一本足打法。

安打世界記録保持者・イチローさんの振り子打法。

そして今回ご紹介した神主打法。

素人目からすると「それって打ちにくいのでは^^;」と感じるものも中にはあります。

とは言え、そのような個性があるからこそ、私たちプロ野球ファンは気にせずにはいられない。

そして・・・応援せずにはいられないんです!

バッティングフォームを見て楽しめるのも野球の醍醐味の一つと言えるのかもしれませんね!

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