今回は、松井秀喜さんのホームラン数、そして時代別に心に刻まれた(私見ですが!)ホームランをお伝え致します。

高校時代からホームランを打ちまくっていた松井秀喜さん。

ファンの中では、『あの時の、あのホームランが凄かった!』という思い出に残るホームランが存在すると思います。

高校時代、NPB時代、メジャー時代と3つの時代に区切り、ホームラン数や思い出に残る一本について詳しく見てみましょう。

野球犬

ぜひ最後までお付き合い下さい!

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松井秀喜・高校時代のホームラン数&この一本はこれ!

松井秀喜選手は高校通算ホームラン数は60本です。

これは当時清原和博選手のホームラン数64本に次ぐ数字です。

甲子園では4本打っています。

甲子園のラッキーゾーン撤去後第1号

記念の1本と言えば高校3年の春の選抜、甲子園からラッキーゾーンが撤去されてからの第1号となったホームランでしょう。

ラッキーゾーンが撤去されても

「僕には関係ありません」

と言い放ってその言葉通りに3本ものホームランを放ちました。

可愛げがありませんね。

まあゴジラですからね。

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松井秀喜・NPB時代のホームラン数&思い出の一本

松井秀喜選手のNPB在籍10年間の通算ホームラン数は332本です。

毎年30本以上ホームランを打っていた計算になります。

プロ入り第1号ホームラン

思い出といえば1993年5月2日東京ドームヤクルト戦、松井秀喜選手のプロデビュー2試合目、抑えの切り札高津投手からライトスタンドに放ったプロ入り第1号ホームランですね。

同僚と一緒にテレビで見ていて「すげぇなー」って話していました。

ここから伝説が始まるのかと思った記憶があります。

 

野村監督がわざと打たせたという話もありましたが、得意なコースに来たからといってすぐにホームランを打つというのも言う程簡単ではありませんよね。

この時の古田捕手はこの後10年間松井選手に頭を悩ませることになります。

しまいには早くメジャーに行って欲しいと思っていたようです。

150M特大場外ホームラン

引退後のあるインタビューで松井秀喜さん自身が一番印象に残っているホームランとして1996年8月27日広島市民球場での広島戦で紀藤投手から放った推定飛距離150Mの特大場外ホームランを挙げています。

「会心の当たりだった」

今でも当時の感触が残っているようです。

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当時バッテリーを組んでいた西山捕手によれば、あまりの凄さに内野手が集まって紀藤投手にかけた言葉が

「あそこまで打たれたら気持ちよかろう

「しょうがなかろう」

すげぇ当たりだったな

だったそうです。

もうなんだか、いいものを見せてもらったただの野球ファンのコメントです。

NBP最終打席でシーズン50号到達

さらにもう1本、NPB最後の打席で放ったシーズン50号はやばかったですね。

王さんの55本を超えることを期待されて背番号55をもらった松井秀喜選手ですが、ここまでシーズンのホームラン数50本を超えたことは一度もありませんでした。

2002年10月10日東京ドーム最終戦のヤクルト戦、この日最初の打席で49号を放ち、50号の大台に期待がかかっていました。

8回裏の打席、ピッチャーは速球派の中継ぎ五十嵐投手で、その打席では全球ストレート勝負でした。

4球目にキャッチャーファールフライを打ちあげ、球場は一瞬絶望の空気が流れますが、米野捕手がまさかの落球をしてしまいます。

これで命拾いした松井秀喜選手は思わず下を向いてにやりと笑みを浮かべます。

こうなるともはや球場はホームランしかないという物凄い雰囲気に包まれます。

そして6球目、150キロの外角ストレートを見事に左中間に運びました。

神様の悪戯ってこういうものなんでしょうか。

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松井秀喜・メジャー時代のホームラン数&印象深い一本!

松井秀喜選手のメジャー10年間での通算ホームラン数は175本です。

メジャー満塁ホームランデビュー

2003年4月8日ヤンキースの本拠地開幕戦となるツインズ戦、本拠地でのデビュー戦で放った満塁ホームランは日本からやってきたゴジラをヤンキースファンに強く印象付けました

大興奮の観衆の中、ホームインするまで表情を変えず淡々とベースを一周しましたがチームメイトに出迎えられると笑顔がこぼれてしまいました。

その後照れくさそうに初めてのカーテンコールに応えます。

日本のホームランバッターがメジャーのホームランバッターへの第一歩を踏み出した、誰もがそう思っていた瞬間でした。

ワールドシリーズMVP弾

そしてこれも忘れてはいけませんね。

松井秀喜選手の野球人生の頂点とも言えるワールドシリーズMVP、その試合で打った先制のホームランです。

 

2009年11月4日ヤンキースタジアムで行われた対フィリーズのワールドシリーズ第6戦です。

この日の相手ピッチャーはこのシリーズ2度目の先発となるペドロ・マルティネス投手です。

松井秀喜選手はこのマルティネス投手をずっと苦手にしてきました。

この時のマルティネス投手は最晩年で球威も衰えていたためか、第2戦でも松井選手はホームランを打っています。

そして2回にマルティネス投手から先制の2ランホームランを放ちます。

この1発をきっかけにヤンキースは勢いを増しワールドチャンピオンに輝きました

松井選手はこの試合で6打点の活躍で見事日本人として初となるワールドシリーズMVPに選ばれました。

松井選手はこのシリーズでホームラン数3本、打点も8という大活躍でした。

 

マルティネス投手はこの試合を最後に引退をしていますので、もしかすると引退を決意させたホームランだったかもしれません。

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松井秀喜のホームラン数&思い出に残るホームラン(独断と偏見):まとめ

松井秀喜選手はNPBでは常にホームランを期待される選手でしたが、いかついホームランバッターが立ち並ぶメジャーでは中距離ヒッターにシフトして打点を稼ぐスタイルに変化していったため、NPB時代に比べるとホームラン数は減っています。

 

デビュー当時1000本塁打を期待していた私のようなファンからすると物足りないのですが、これは松井秀喜選手がチームの勝利のために自分の役割を考えた結果ホームラン数を減らしても打点を稼ぐという方向に進化した結果ですので必然と言えます。

 

ともあれ記憶に残るホームランで我々ファンを熱く楽しませてくれた松井秀喜選手には感謝しかありません。

 

野球犬

最後までお読み頂き、有難うございました!

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