今回は、阪神タイガース・藤浪晋太郎投手のトレード説についてお伝え致します。

低迷が続いている藤浪晋太郎投手には『トレードで他球団でやるべき』という意見がネット上で多数あります。

検証(自称・素人野球評論家の私が)してみると、「埼玉西武ライオンズが絶対欲しいんじゃない?」と思いました。

もし仮にトレードになった場合はどうなるのでしょうか?

野球ファンならではの観点からお送り致します。

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トレードするならどっち?


阪神ファンといえばヤジと言われるように、阪神ファンからの「口撃」は対戦相手の選手だけでなく阪神タイガースの選手にもかなりのプレッシャーとダメージを与えているようです。
人気がある選手ほどヤジを向けられることが多く、生え抜きのエース候補として阪神ファンからの期待が大きい藤浪晋太郎投手なら、なおさらヤジを飛ばされる回数も多くなります。
そうしたプレッシャーも藤浪投手の不調の原因の一つかもしれません。

 

藤浪晋太郎はパリーグに移籍して新しい環境でのびのびとプレーをした方がいいのでは?と言う声も周囲ではささやかれています。
そこで、もし藤浪投手がトレード移籍して新しい環境でプレーするならここという球団をパリーグの中から3球団選んで検証して見ました。

埼玉西武ライオンズとのトレード

以前から投手力不足と言われていた西武ですが、2018年オフにエースだった菊池雄星投手がメジャー移籍し、2019年度はさらに投手力が不足しています。
先発投手である髙橋光成投手や今井達也投手が活躍する中、西武のチーム全体の防御率はリーグワーストに近い位置にあります。

 

一方、2019年の阪神タイガースは西投手の加入によりさらに投手力が上がっています。
藤浪晋太郎投手が2軍で調整している間も青柳投手や岩田投手が先発ローテを守り、さらに若手投手の育成も順調で、投手陣の層の厚さを感じさせられます。

しかし、阪神はリーグで1位、2位を争う防御率でありながら、打撃力不足のために先発投手陣にあまり勝ち星がつけられていません。
そして、この阪神の打線を強化するトレードにうってつけのチームが、球界トップクラスの強打者が揃う西武です。
藤浪投手とのトレード候補として噂されているのがメヒア選手です。

 

メヒア選手はベネズエラ出身で2014年に西武へ移籍しました。
ここ数年はあまり目立った成績は残せていませんが、過去に30本以上の本塁打を二度記録した実績があり、近年外国人バッターが成績を残せていない阪神にとっては欲しい人材であると言えます。
メヒア選手を藤浪投手とトレードすれば、若い大山選手を4番打者として育てながら、大砲不足を補強することができます。
藤浪晋太郎というエース級ピッチャーの移籍は西武にとっても言うことなしのトレードでしょう。

福岡ソフトバンクホークスとのトレード

福岡ソフトバンクホークスは投打ともにバランスが取れたチームと言えます。
2018年のオフシーズンの契約更改で、ソフトバンクのエース千賀投手はポスティングでのメージャー移籍の要望を球団に示しました。
強力な投手陣を擁するソフトバンクですが、ここ数年間毎年10勝以上の成績を残している千賀投手が抜けるとなると、その穴を埋められる投手が必要になってきます。
そこで、阪神の藤浪晋太郎投手と松田宣浩選手のトレード説が浮上しています。

 

松田選手といえば、かつてのソフトバンクのチームスローガンであった「熱男」がニックネームの人気選手です。
チームの中心選手である松田選手は1500安打に250本塁打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞の受賞など輝かしい経歴を持っています。
もし松田宣浩選手が阪神にトレード移籍したとすれば、阪神の打線にかなりの強化が見込まれます。
あと一歩で勝利を逃してきた阪神にとっては、「熱男」こと松田選手の加入はかなり魅力的なものであるに違いありません。
また、藤浪投手としても育成にかなり力を入れているソフトバンクなら立ち直りのきっかけをつかめるかもしれません。
そしてソフトバンクで藤浪投手がエースとして活躍をすることになれば、常勝チームであるソフトバンクの強さはさらに強固なものになるでしょう。

北海道日本ハムファイターズとのトレード

元日本ハムの大谷選手がメジャー移籍して二刀流選手として活躍しているように、野手、投手ともに選手の育成手腕が評価されている北海道日本ハムファイターズ。
選手を育成するのが得意な栗山監督の元で、日ハムであれば藤浪晋太郎投手の復活も期待できるかもしれません。
もし藤浪投手が日ハムへトレードされることになれば、その交換トレードの対象として候補に上がるのは中田翔選手ではないかと言われています。

 

中田翔選手は広島県出身ですが、藤浪投手と同じ大阪桐蔭高校出身で、大阪のファンが多い阪神ファンには親しみを感じやすい選手です。
また本人も高校時代過ごした関西での生活は馴染みやすいでしょう。

 

中田翔選手はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に二度も代表入りし、ゴールデングラブ賞やベストナインの受賞などの実績を見ても球界を代表するスター選手であり、年間20本を超える本塁打を何度も記録しているホームランバッターです。

 

年齢的にも30代をまわったところで、今後まだまだ活躍することが予想できます。
もし中田翔選手が阪神に移籍すれば、間違いなく主力として活躍をするでしょう。
打点王に輝いた実績もある中田翔選手なら阪神の打点力不足を解消してくれること間違いなしです。

 

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西武にトレードがベストか?


藤浪晋太郎投手が移籍するなら、埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズの3チームではないかという予想で検証してみましたが、これらの内容を比較してみると、藤浪投手を一番欲しいのは西武ではないかと思います。

 

ソフトバンクの松田選手と日本ハムの中田選手は主力でチームの顔とも言うべき選手であり、トレードの可能性はやや低いように感じられます。
さらにチーム防御率の高いソフトバンクの安定した投手力やオリックスから金子投手が日本ハムに加入したことを考えると、主力選手を放出してまで藤浪投手を獲得するかと言うと少し疑問が生じます。

その点、西武にとって投手力の補強は火急の問題です。
藤浪晋太郎投手が、うまくはまれば先発ローテの穴をしっかり埋めてくれることになるでしょうから、このトレードは西武にとってかなり魅力的に違いありません。

 

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まとめ

正直なところ、私は藤浪晋太郎投手が他球団へトレードされないで、阪神での復活してくれたらいいと思っています。
寂しい思いはありますが、もしトレードが藤浪投手のためになるのであれば、ファンとしては新しい出発を応援するしかありません。
生え抜きエース候補の藤浪投手をトレードとして出すならば、同じくらい良い選手を迎えて欲しいものです。
得点力不足の阪神ですから、トレードで移籍してくる選手は実績十分なホームランが打てる打者であって欲しいものです。
矢野監督の超積極的野球の方針のもと、若手バッターの成長が少しずつ見られるようになってきました。
だからこそ、優勝の可能性を高めるためにも、打撃面の補強に力を入れて欲しいと思います。

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