野茂英雄のメジャー挑戦の経緯を知ると、偉大さを思い知ることが確定してしまう。

元野球選手
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この記事では野茂英雄選手のメジャー挑戦の経緯や評価、当時の日本のメディアや野球界の反応が紹介されています。

 

「実質日本人メジャーリーガーの誕生」

野茂英雄選手のメジャー挑戦は、今考えれば素晴らしいことだと思います。

 

しかしこれが当時となれば

かなり事情が変わるようです。

 

そもそも、なぜ野茂英雄選手はメジャー挑戦を決意したのか。

 

どうやら「前向き」なメジャー挑戦ではなかったようです。

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野茂英雄がメジャー挑戦したのは球団と監督との確執

 

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「トルネード投法」

これは日本人メジャーリーガー「実質最初」の野茂英雄選手の投法です。

 

ぎりぎりまで身体をひねり

その反発を活かして投げるストレートはまさに「うなる」ストレートでした。

 

近鉄に所属し、最多勝利と最多奪三振を4年連続獲得しており

まさに日本野球のエースとしての呼び声も高い選手です。

 

その野茂英雄選手の

メジャー挑戦には日本国内が驚きに包まれました。

 

何せそれまでに前例が一つしかなく

それも30年以上前のことですから当たり前です。

 

実質初めてと言っても良いほどです。

 

実は近鉄を退団するときの野茂英雄選手には

必ずしもメジャーでやりたい、という意思がなかったのはご存じでしょうか。

 

実は野茂英雄選手のメジャー挑戦は

「野茂英雄選手」と「球団や監督」との間に確執があったからなのです。

 

まずは球団から。

野茂英雄選手は1990年から1993年まで、最多勝利・最多奪三振4年連続投手でした。

 

しかし1994年のシーズン後半に肩を故障します。

 

この年の契約更新で野茂英雄選手は

複数年契約と今では認められている代理人交渉制度の導入を要求しましたが、球団は拒否。

 

「君はもう近鉄の顔ではない」

とのことです。

 

さらに球団は契約更新を飲まないのであれば

「任意引退」という、簡単に言えば契約保留状態にしようとしていました。

 

故障したとはいえ、正当に評価されない

さらには球団経営に一言も意見が通らないのであれば、当然他球団も考えますよね。

 

しかしこの任意引退は、他の球団でのプレーは禁止されていました。

 

ここに重なるのが監督である鈴木監督との確執。

 

もともと仰木監督に恩義を感じていた野茂英雄選手は

前時代的な鈴木監督のやり方を不満に思っていました。

 

何よりトルネード投法に対して否定的な意見だったのです。

 

他球団ではできない、また、フロントや指導者も自分に対し否定的。

このことから、野茂英雄選手はメジャー挑戦を決意したのです。

 

実は任意引退には「外国の球団」は範疇に入らないのです。(現在は範疇内です)

そこを突いたある意味「作戦勝ち」の状態で、野茂英雄選手はメジャーに挑戦します。

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野茂英雄のメジャー挑戦へのメディアの反応

さて、野茂英雄選手のメジャー挑戦。

日本球界を代表する投手だっただけに、議論が渦巻きます。

 

何といっても、ほぼ「初めて」の経験。

さらには日本人の「保守的」な考えがまだまだ盛んな時代。

 

当然メディアはどんな反応だったか、というと「大反対」

 

結局金か、裏切り者、ルール違反

野茂英雄選手のメジャー挑戦に対して、ありとあらゆる批判が出ました。

 

そう考えると今の日本の野球も

かなり変わった印象が持たれます。

 

さて、このように大批判を受けた野茂英雄選手の心境が

穏やかなものでないことは間違いないですね。

 

本人だって初めてのメジャー挑戦。

手探り状態だっただろうし、おそらくメジャーからの冷ややかな視線もあったでしょう。

 

せめて日本からは温かく送り出したいところ

と、今は思うのでしょうが、当時はそうでなかったわけです。

 

メジャーの側だって「日本から野球選手が来るんだってよ」

というレベルの出迎え体制や態度でした。

 

そんな逆境をはねのけ、デビュー戦で5回1安打。

以後13勝を挙げ、新人王にも輝きます。

 

メジャーの良いところは

出迎えがどうであれ、結果を残せば必ず誰もが認めてくれるところ。

 

野茂英雄選手のメジャー挑戦は

日本のメディアが「望まない」形になったのでした。

 

もちろん当時から応援していたメディアや日本人も多くいたでしょう。

 

しかしそれよりも

メディアや日本球界の論調が先に出てしまいました。

 

皮肉といえば皮肉ですし

素晴らしいといえば素晴らしいことですね。

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野茂英雄をメジャー挑戦をどう評価すべきか

では、2021年となった現在

野茂英雄選手のメジャー挑戦をどう評価するべきでしょうか。

 

というか、もはやこのメジャー挑戦には肯定的な評価をつけるしかないでしょう。

 

現在では「メジャー挑戦のパイオニア」

という評価がされていますが、全く持ってその通りです。

 

やはりメジャーという野球に対して

鎖国状態の日本プロ野球界の門戸をこじ開けたのが野茂英雄選手。

 

さらに結果を出したという点でも

評価すべき点ですよね。

 

何といっても結果を出してこそのプロ野球選手ですから。

 

現在ではほぼ毎年

「誰が今年はメジャー挑戦をするのか?」という話題が持ち上がります。

 

しかしメジャー挑戦したが

大きく活躍できないまま、日本に帰る、または引退という選手も多くいる現状。

 

ある意味野茂英雄選手のメジャー挑戦時よりも

メジャー挑戦がしやすい環境にあるが故の現象です。

 

どれだけの批判を受けても

外野を黙らせる実力があること。

 

これがメジャー挑戦の一番大切なことなのかもしれません。

 

メジャー挑戦実質初の日本のプロ野球選手は

「メジャー挑戦のための指針・教科書」でもあるようですね。

 

ただその一方で

日本人の野球選手がメジャーに取られる、というファンとしての喪失感があるのも確かです。

 

それを防ぐためには

日本野球が世界一であることを示すこと。

 

ファンも含めて、もっと野球界を盛り上げ

世界一の日本の野球にしていくことができれば最高ですね。

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野茂英雄のメジャー挑戦の経緯を知ると、偉大さを思い知ることが確定してしまう:まとめ

野茂英雄選手のメジャー挑戦の過程は、近鉄という球団や監督との確執から生まれたものでした。決してメジャー挑戦が絶対にしたい、というわけではなかったのです。
野茂英雄選手のメジャー挑戦に対して、当時のメディアや日本野球界は批判的な態度を取りました。これまで前例がないことに対し、保守的な体勢に入る当時の日本らしい対応ではあります。
野茂英雄選手のメジャー挑戦に対する評価は、すでに言われている通り「メジャー挑戦のパイオニア」この一言に尽きます。

以上の内容でお送りしました。

 

前例がほとんどまともにない中でのメジャー挑戦に、野茂英雄選手がどう感じ、どう覚悟決めていたのか非常に気になります。

ポーカーフェイスであまり感情を出す投手であったため、今だからこそ知りたい情報です。

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